筑後川花火大会が2024年8月5日(月)に開催されます。
花火は京町会場と篠山会場の2か所から同時に打ち上げられますが、どっちの会場で見るか迷いませんか?
どうせなら花火が綺麗に見える方の会場で見たいですよね!
どっちがおすすめの会場なのか、京町と篠山会場の違いについては下記の通りです^^
- 筑後川花火大会のおすすめ会場は“篠山会場”。
- 京町会場は、花火が上から降ってくるような感覚を味わうことができる。
- 篠山会場は、尺玉・仕掛け花火を鑑賞できる一番人気の会場。(昨年より仕掛け花火はない)
- JRで行くなら京町会場がおススメ。
- 西鉄で行くなら篠山会場がおススメ。
また、京町会場と篠山会場のアクセスについての詳細もまとめていきます^^
帰りは急ぎたくない!混雑は避けたい!
そんなあなたは久留米や鳥栖でのお泊りがおすすめ♪
\ 限定クーポン配布中! /
筑後川花火大会どっちの会場がおすすめ?
筑後川花火大会のおすすめ会場は“篠山会場”です。
筑後川花火大会の会場の中では篠山会場が一番広く出店も多いです。
花火は、尺玉やナイアガラ、連発など様々な花火を楽しむことができるのでおすすめです^^
筑後川花火大会に行くのが初めてで、京町会場と篠山会場で迷っている方ははまず篠山会場に行ってみるといいでしょう。
残念ながら、おととし久留米工業高等専門学校の弓道場に花火玉が落下し道場が全焼した事故をうけ、例年より3000発減らした1万5000発で、打ち上げ時間も90分から70分に短縮。さらに仕掛け花火もありません(>_<)
X(旧ツイッター)で調べてみると、昨年は規模縮小しての開催だったにも関わらず…
- 大迫力だった
- あんまり期待していなかったけどめっちゃ良かった
- めっちゃ楽しかった
- 少し物足りなかったけど、やっぱり綺麗だし夏を感じることができた
など規模縮小での開催でも十分楽しめた様子が伝わってきました^^
篠山会場もおススメですが…
京町会場でみる花火も迫力満点ですよ!!
京町会場と篠山会場のおススメを下記にまとめました^^
- 本来の筑後川花火大会を味わいたい人
- 花火が上から降ってくるような感覚を味わいたい人
- JRを利用する人
- 尺玉、ナイアガラ、連発など様々な花火を鑑賞したい人
- 屋台も楽しみたい人
- 篠山会場と京町会場の花火を同時に見たい人
どちらの会場も迫力満点の花火をみることができるのは間違いなしです!!
京町会場と篠山会場の違いは?
京町会場と篠山会場の違いは、観覧スペースの広さです。
京町会場よりも篠山会場の方が広くゆったり観覧することができます。
それぞれの特徴を詳しく比較していきますね!
京町会場:花火が上から降ってくるような感覚を味わうことができる
京町会場は、川幅が狭いので花火を真上から見ることができるので、花火が上から降ってくるような感覚を味わうことができます。
観覧スペースが篠山会場に比べて狭いですが、土手に反響した振動が背中に響くので迫力満点です!!
京町会場は、水天宮からも近く、出店が並ぶ雰囲気がまるで縁日のようで本来の筑後川花火大会といえる会場です。
ですが…
京町会場は川沿いに篠山会場の煙が流れてくることがあり、きれいな写真が撮れないこともあります。
写真や動画を撮影中に煙が流入してきたらガッカリしますよね…
煙の流入は絶対ではありませんが、撮影目的の方は他の会場がいいかもしれません(>_<)
しかし、京町会場はJR久留米駅から徒歩10分とアクセスも便利な会場です。
屋台も数多く、花火も間近で見ることができるのでおすすめお会場です!!
篠山会場:尺玉・仕掛け花火を鑑賞できる一番人気の会場
川幅が広いので、尺玉・ナイアガラ・連発など様々な花火を鑑賞できます。
毎年1番人気の会場です。
観覧スペースが広いのでゆっくり座って花火を楽しむことができます♪
京町会場の花火も鑑賞できるので、花火大会として楽しむなら篠山会場がおすすめです。
篠山会場は、観覧スペースも広くて屋台も多いですが大混雑は避けられません!!
筑後川花火大会では6つの会場がありますが、その中でも一番混雑しやすい会場です。
小さなお子さんがいたり混雑が苦手な方は別の会場がいいかもしれません(>_<)
ですが!迫力満点の花火を鑑賞できること間違いありません!!
筑後川花火大会 京町会場と篠山会場のアクセスは?
京町会場へのアクセスは『JR久留米駅』から徒歩10分ほどの距離なので、JRの利用が一番便利です!
篠山会場へのアクセスは、『西鉄久留米駅』から篠山会場に直行する有料シャトルバスが運行されるので、西鉄の利用が便利です。
それぞれのアクセスについて詳しく解説していきます!
JRで行くなら京町会場がおススメ!
JR鹿児島本線「JR久留米駅」から『京町会場』まで徒歩約10分
JR久留米駅から徒歩10分ほどなので、JRをご利用の方は京町会場がおススメです^^
ですが、混雑状況によっては入場規制がかかる場合もあるので注意が必要です。
JRは、花火大会開始前から混雑し始めます。
花火打ち上げ開始1時間前には、久留米駅に到着していた方がいいでしょう!!
花火大会終了後の混雑はすさまじいため、できるなら花火終了10~15分前には帰宅開始するなど、早めの行動をおススメします!!
西鉄で行くなら篠山会場がおススメ!
- JR鹿児島本線「JR久留米駅」から『篠山会場』まで徒歩約20分
- 西鉄久留米駅から篠山会場に直行する有料シャトルバス(片道240円)が運行
西鉄久留米駅から篠山会場に直行する有料シャトルバス(片道240円)が運行されるので、西鉄をご利用の方は篠山会場がおすすめです^^
私も実際にJRを利用した際、花火大会終了後の久留米駅で身動きが取れなくなってしまいました。
家に帰りついた時には日付が変わっていました…
当時は若かったので体力的にも何とかなりましたが、今となってはあの混雑は恐ろしいです。
「帰りは急ぎたくない」「混雑は避けたい」という方は、会場周辺の宿に宿泊することも1つの手ですよ^^
ただ、同じように宿をとっておきたい!という方は他にもいます。
すでに予約が埋まり始めてる宿もあるので、気になるホテルは早めにチェックしておきましょう!
\見逃し厳禁!限定クーポン配布中/
まとめ
今回は、筑後川花火大会どっちの会場がおすすめなのか、京町・篠山会場の違いについてまとめました。
- 筑後川花火大会のおすすめ会場は“篠山会場”。
- 京町会場は、花火が上から降ってくるような感覚を味わうことができる。
- 篠山会場は、尺玉・仕掛け花火を鑑賞できる一番人気の会場。(昨年より仕掛け花火はない)
- JRで行くなら京町会場がおススメ。
- 西鉄で行くなら篠山会場がおススメ。
ということが分かりました。
京町会場と篠山会場どちらからでも筑後川花火大会を楽しむことができます。
今年は京町会場!来年は篠山会場!と2年続けて観に行ってもいいですよね♪
ただ、混雑は避けられないので十分気をつけてくださいね!!
近くに宿を取っておくと、混雑や時間を気にせず筑後川花火大会を思いっきり楽しめるかもしれません^^